坂戸市で問診・評価を重視する理由|足の痛みから医療機関をご案内した症例
2026年08月3日
こんにちは、坂戸市のめがね接骨院です。
本日、腰から右足にかけての症状を訴えて、新しい患者様が来院されました。
今回、私が特に大切だと感じたのが「初診時の問診(医療面接)」です。
患者様は3日前にも整形外科を受診されていましたが、原因ははっきりせず、痛み止めを飲んで様子を見るように言われていたとのことでした。
ここで「腰痛・坐骨神経痛なのだろう」と決めつけず、症状がいつから出たのか、どのようなときに症状が出るのか、休むとどうなるのか、これまでどこを受診したのかなどを詳しくお聞きしました。
すると「歩くと症状が出る」という、いわゆる間欠性跛行のような訴えがありました。
しかし、症状が出たときに休む姿勢は、腰を曲げるのではなく、まっすぐ立った状態でも楽になるとのこと。
さらに身体を確認すると、
・右足が時々、紫色に見えるほど色調が変化する
・左右を比べると右足が冷たい
・殿部に明らかな圧痛がない
・腰部の誘発テストでも明らかな所見がない
・足背動脈は触知できるものの、後脛骨動脈の触知がやや不明瞭
といった所見がありました。
これらを総合すると、腰や神経だけの問題として接骨院で施術を続けるよりも、血流の状態などを含めて医療機関で詳しく確認していただく必要があると判断しました。
そのため、今回は施術を行うのではなく、医療機関への受診をお願いしました。
今回のケースで改めて感じたのは、
「どこが痛いですか?」
だけではなく、
「いつからですか?」
「どんなときに症状が出ますか?」
「今までどこを受診しましたか?」
「内科疾患などはありませんか?」
「いつもと違うところはありませんか?」
といったお話をしっかり伺うことの大切さです。
腰痛や坐骨神経痛には、筋肉・関節・神経などが原因となるものもありますが、似たような症状でも別の原因が隠れていることがあります。
めがね接骨院では、初診時の問診を大切にしています。
まずしっかりお話を伺い、そのうえで身体の状態を確認する。
そして、接骨院で施術することが適切なのか、それとも医療機関での検査を優先するべきなのかを考える。
「痛いところを揉んで終わり」ではなく、症状が出ている背景まで考えて対応することを大切にしています。
坂戸市で腰痛・坐骨神経痛にお悩みの方は、自己判断で長期間様子を見ず、一度ご相談ください。
初めての方は→こちら
腰痛・下肢痛でお悩みの方→こちら
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