寝違えの施術3診目で無事終わり

2017年04月26日

こんにちは、めがね👓です。

今日の坂戸市は曇り空ですね。雨は降らなさそうで何よりですが夜は少し冷え込みそうです。

 

今日は寝違えの施術を二人しました。

いつも暇な当院にしては同じ症状の方が重なるのは珍しいです。

一人は同級生の奥さん。先日の日記「産後のお母さんの苦労」の方です。

もう一人は凍結肩で肩の施術をしているおばあちゃん。どうも昨日から首が痛くて左に向けないみたいです。

同級生の奥さんは今日は天井を向くと痛みがあったのですが鍼管(鍼を打つために使う管)を使った裏技をちょちょいとやったら痛みがとれちゃいました。「いったい何をしたんですか??」とご本人はビックリ。企業秘密です(笑)

おばあちゃんの方は凍結肩で可動域が極端に狭くなっているので微弱電流治療器REBOXと運動療法を中心で施術をしているのですがこのREBOX(レボックス)で首を動かすと痛い部分に使ってみると首を動かしても痛みが半分以下に。

痛くて左に向けなかったのが向けるようになりました。

一昔前は「電気は大して効かない」とか「しょせんは電気、人の手による治療が一番」と言われていましたが近年の電気治療器は大変進化していて使い方次第でとても効果的に除痛できます。

僕の指から電気がでるわけではありません。手による治療ももちろん効果的ですがそれとはまた違った方向から痛みに対してアプローチできるという意味では電気治療は効果的です。

当院での寝違え治療は痛みに対して施術する早期回復がモットーです。

寝違えというと軽く見られがちですが痛みが強いものは腕も動かせない、首は全く動かせない、起床動作もままならない、などかなり日常生活が制限されます。

そして寝違えはそのまま放置していると高頻度で再発し週の半分は首が痛い。といったことにもなります。

寝違えをそのままにせず痛いなと思ったら坂戸市めがね接骨院にお気軽にご相談ください。