増えてきた足首の捻挫

2017年12月11日

こんにちは、お久しぶりの更新となりました。

今年の冬は冷え込みが厳しくなりそうです。患者さんでも風邪が流行ってますがずいぶんと咳が長引く風邪が多いようです。

私も娘から移されたり娘に移したり風邪を渡し合ってます。

しっかり食べてしっかり休んで寒さ対策して風邪を治したいですね。

 

寒くなってくると何かと動きが鈍くなってくるものです。

車も最近のものはエンジンが良いのでエンジンをかけてすぐ走り出してもダメージがないとか免許の更新の際に教わりました。

ですが人間はそうはいきません。やっぱり寒ければ関節は固くなり温まるまで時間がかかります。

当院は腰痛が多いのですが最近は足首の捻挫の患者さんがちょこちょこ来ます。

バドミントンでジャンプの着地の際に捻ってしまったりバスケットであったりランニング中だったりです。

足首の捻挫はケガの中でもわりと身近なので軽く見られがちですが実は足首の捻挫で来院した患者さんは地味にドキリとしちゃうめがね👓です。

というのも捻挫で骨折も十分にありえるからです。というより足首周辺の骨折はだいたい盛大に捻挫したパターンです。

スポーツの最中のケガは特に日常生活よりも大きな力がかかります。それだけ強く捻ってしまいがち。

プロのスポーツ選手ならともかく一般人であれば捻挫に限らずケガは無理をせずしっかり治してからスポーツに復帰してほしいというのが医療従事者としての意見です。

再度、負傷して来院される患者さんに「だからまだやっちゃダメだって言ったのに・・・・・・」というのも気が引けますが仕方ありません。

 

当院での捻挫の施術は微弱電流を使って自己治癒力を高めて腫れや痛みを早期に引かせたり固定をして痛みが取れた後も後遺症として関節が緩まないようにします。

なにより一番の特徴は足関節の調整をします。

捻挫をするとレントゲンではわからない小さなズレが生じます。

関節は精密機械なのでその微小なズレが原因で力が入りにくかったり痛みが出たりします。

いつまでたっても足首の痛みが引かない場合は関節がちょっぴりズレてしまってるのかもしれません。

 

足首の捻挫、足の疲れには坂戸市、若葉駅近くのめがね接骨院にご相談ください。