交通事故による頚部の痛みからの偏頭痛
2016年10月5日
おはようございます。めがね👓です。
昨日と変わって暗い曇り空となりました。一日曇り空で雨は大丈夫そうなのでまだ良いですね。
昨日は交通事故で頚部(くび)周辺を負傷し当院に通院している患者さんが午後一番にいらっしゃいました。
昨日は痛み止めを飲むほど頭痛がひどかったようですが痛み止めもあまり効かず我慢できずにきたそうです。
終わりがない気になってしまう頭痛は本当につらいもの。少しでも楽になるように施術しました。
まずは頭痛の種類を確認。筋肉の緊張からくる頭痛なのか偏頭痛なのか眼からくるものなのか。
お話を聞くと緊張性頭痛という筋肉の緊張からくる頭痛だったのでまずは手技でほぐしていき最後にREBOXを使いました。
頭痛も楽になったようで頚部から背中周辺の痛みも軽減したようで明るい顔をして帰っていかれました。
頭痛はいくつかの種類があり何が原因のものなのか、というのを特定しないと悪化することもあるので原因の特定には慎重になっていきます。
頭が痛いんですねー、じゃあ首から来てるから揉んでいきましょうかー!と安易にマッサージなどをするわけにもいかないのです。そもそも患者さんが偏頭痛と思って「偏頭痛なんです!」と申告していただいても偏頭痛ではないことも多々あります。
頭のどこが痛いのか、どう痛いのか、いつから痛いのか、ほかに症状はないのか、お話を聞くだけでもまだまだあります。
坂戸市で偏頭痛でお悩みの方、ご相談だけでもお気軽にしてください。
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